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スイーツは“食べ方”次第なり

「甘い物=太る」と、警戒し過ぎてはいませんか?
「スイーツはダイエットの敵!」と、
意思固くおやつを我慢している方も多いようですが…。

 

実は、おやつも“食べ方”次第。
食べる“タイミング”と内容を間違わなければ、
ダイエット中もおやつTimeを作っちゃって大丈夫ですよ◎

 

まずはタイミングですが…、
甘い物を食べるなら、食後よりも食事20分前がベター。
これは、満腹感を感じさせる作用のある“レプチン”が、
食欲を抑えて食事の“食べ過ぎ”を予防してくれるからです。

 

レプチンとは、血糖値が上昇すると分泌が盛んになる物質。
食事前に血糖値を上げておけば、
「なんだかお腹がいっぱいだな」と脳を錯覚させてくれるハズです。

 

また、食事と食事の間におやつを食べるなら、断然15時がオススメ!
BMAL1(食べた物を体脂肪に蓄える体内物質)の分泌リズムの影響で、
食べた物が脂肪になりにくい時間帯なんです。

 

次に、おやつとして「何を食べるか?」という問題。
さきほどもご紹介しましたが、
脳を満足させるには血糖値を上昇させる必要があります。
血糖値をてっとり早く上げてしまえば、
おやつを食べ過ぎるということもないハズですよね。

 

そこで、おやつとして食べるなら糖質主体のスイーツが吉。
つまり、生クリームや小麦粉ベースの洋菓子ではなく、
羊羹やきんつばといった糖類メインの和菓子が良いんです。

リバウンドの原因は我慢のし過ぎ?

ダイエットにつきものなのが、恐怖の「リバウンド」
リバウンドとは、ダイエットでせっかく減らした体重が
元に戻ってしまうことですが、実は、
食べたい物を我慢し過ぎたことが原因になっているケースが多いんです。

 

例えばあなたは、ダイエットのために
大好きなおやつや食事を極端に制限し過ぎたりしていませんでしたか?
人間の身体は、摂取されるエネルギー量に合わせて、
少ないエネルギーでも身体を維持できる省エネモードに
切り替わる性質を持っています。

 

具体的には、今までは100のカロリーが必要だったところ、
80のカロリーで十分足りるようになるということです。
残り20のカロリーはというと…
なんと、脂肪として身体に蓄えられてしまう!!

 

おやつを食べていないのに太った、
食事を減らしているのに体重が戻ったというケースは、
まさに身体が省エネモードになり、
脂肪を溜めこみ易くなっている状態といえます。

 

ダイエッターにとっては非常に厄介なリバウンドですが、
生命を守る上では非常に重要な機能。
山で遭難した場合などは、この機能によって命拾いすることもあります。

 

…とはいえ、普段はできればあまりお世話になりたくない機能。
ダイエット中も、極端におやつや食事を控えず、
適度にカロリーは摂取しなければいけませんよ。

おやつを食べて痩せられる?

巷には本当に多種多様なダイエット法が溢れていますが、その中でも、「甘いおやつが大好き!」
という女性に受けているダイエット法が「ヒルズダイエット」
女優の佐藤愛子さんが実践していることでも知られていますよね。
(本当かどうかは分かりませんが…)

 

ヒルズダイエットは、食事の代わりに、“パステルゼリー”という
カロリーコントロール食品を食べて痩せるという方法。
筆者も一度食べてみたことがありますが、
それなりに満腹感もありますし、デザート感覚で食べられるので、
「おやつを我慢しなければいけない」
というストレスを緩和してくれます。

 

とはいえ、甘いのに1食あたりわずか22kcal!
これを食事代わりに食べる生活を続けていれば、確実に痩せます。

 

ただ…。

 

前項でもご紹介した通り、
長期に渡って摂取カロリーを抑えた生活をしていると、
私たちの身体は飢餓状態になって栄養を吸収しやすくなってしまいます。

 

…ということは?

 

そう、待っているのは、恐怖のリバウンドです(苦笑)。
おやつ感覚でゼリーを食べながら痩せるという聞こえは良いのですが、
やはり食事代わりにしちゃダメですよね。

 

例えば、結婚式の時にドレスを着るため、短期間で痩せなければいけない
という時にはこうした方法を使うのも良いと思いますが、
長期的視点でずっとスタイルをキープしたいと思うなら、
置き換えダイエットはオススメできません。