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化学物質の危険

台所用洗剤、洗濯用洗剤、お風呂用洗剤、
トイレ用洗剤、顔を洗う洗顔料、シャンプー…。
私たちの生活は、実は様々な化学物質で溢れています。

 

汚れが落ちてキレイになると気持ちもスッキリするものですが、
みなさんもご存知の通り実は良いことばかりではありません。
洗剤には様々な化学物質が使用されているため、
環境にとっては不都合なことも多いですし、
私たちの健康を損なう可能性も高いんです。

 

正しく管理して正しく使用すればリスクも最小限に抑えられるのですが、
残念ながら使い方や処分方法を誤っているケースが多数。
作った側と、使う側とで、
知識量や認識に歴然たるギャップが生じていることが問題なのでしょう。

 

みなさんは、洗剤類を使う前に、
成分や使用注意事項にきちんと目を通しているでしょうか?

 

例えば、混ぜてはいけない化学薬品を一緒に使ったりしていませんか?
下水の中で混ざることによって有害なガスを発生させてしまったり、
中身が入った状態でスプレー缶を捨ててしまったり、
本来は台所に流すべきではない物質を流してしまったり…。

 

私たち自身の健康には害を感じない場合でも、
他に傷ついたり苦しんだりしている生物がいることに
ちょっと思いを馳せてみるココロの余裕が必要なのではないでしょうか。

 

化学物質の乱用を避けるエコな暮らしは、
私たちの健康を守るだけではなく
地球上に生きる他の生物たちの命を守ることにもつながっていきます。

オーガニックブームとエコ

「エコ」や「オーガニック」という言葉がブームになって久しい昨今。
「エコな暮らしを心がけている」という方が増えていますが、
目的としては「地球のため」「健康のため」
二分化されているような気がします。

 

健康のためのエコに焦点を当てて考えた場合、
やはり中心となるのは食事のこと。
エコ⇒食事とくれば、
次に脳裏に浮かぶ言葉は「オーガニック」ではないでしょうか?
「健康のためにオーガニック商品購入している」
という方は結構多いのです。
オーガニックは、
一つのブームになっているといっても過言ではありません。

 

でも、なぜ、ここまで
オーガニックがもてはやされるようになったのでしょうか?

 

そこには、健康への不安感の高まりが影響していることは間違いありません。
産地偽装や賞味期限の改ざん問題といった、
度重なる食品関係のトラブル、食品添加物への不安。
「安全な食」を求める動きが高まるのは自然な流れと言えます。

 

最近では、自宅でオーガニックの野菜を栽培する人も多いと聞きます。
こうした食の安全意識が高い人々は、
同時に環境問題への関心も高いようですね。

 

言うまでもありませんが、
安心な食べ物は健全な生態系があってこそ生まれるもの。
農業、漁業、畜産業…
いずれも、自然の生態系がもたらす恵みを
「いただいている」わけですから。

 

エコを心がけて地球環境を守ることは、
すなわち私たち自身の健康を守ることにもつながっていくんです。

オーガニックとは?

ところで、エコ意識の高い方に人気の
「オーガニック」って一体何なんでしょうか?

 

オーガニック(organic)とは、直訳すると「有機」。
化学的につくられた農薬や肥料を使わないで、
堆肥や生物などを利用して農作物を栽培する農業の方法
「オーガニック農法」といい、
そのような方法で作られる製品を「オーガニック製品」と呼ぶんです。

 

ただし、販売者が名乗るだけではオーガニックとは言えません。
オーガニックには基準があり、国の認定機関が国の決めた基準に基づいて
農産物をつくる農家を検査し、
オーガニックであるかどうかを判断しています。
これが、いわゆる日本農林規格(JAS規格)です。

 

オーガニックの検査では、農産物の栽培方法や製造工程、流通方法、
商品の保管・管理…と、細かい審査内容が設定されており、
高いハードルを越えなければオーガニックを名乗ることはできません。

 

価格が少々高めの商品が多いのは、
それだけ手間・暇がかかっていることの証でもあるんですね。

 

TPPの問題が、これから食の安全にどう影響してくるか…
エコな人々は高い関心を寄せていることでしょう。