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脳はワンパターンがお好き

ボケ防止に様々な脳トレを実践している方も多いことでしょう。

 

その内容が本当に脳の活性化に“効く”のかどうかはともかくとして
何もしないよりは、した方が絶対に良いと思います!

 

なぜなら、脳は私たちが思っている以上に面倒くさがりで
ワンパターンが好きだからです(笑)。

 

いつもと同じ時間に、いつもと変わり映えのしないメニューでご飯を食べ
いつもと同じ道を通って、いつもと同じ駅へ向かう。
いつもと同じデスクで、いつもと同じメンバーで、
いつもと同じように淡々と仕事をこなしていく…。

 

こういう毎日なら、さほど頭を使って考える必要はありませんよね。

 

頭の中にすでに出来上がっている神経回路を使えば、
さほどエネルギーを使わずにこなせます。
脳にとっては非常に楽チンな状態です。

 

しかし、いつもと違うことをするには色々と考えなければいけませんし、
何か思わぬアクシデントが発生するかもしれません。

 

それを解決するのは誰か?そう、脳ですよね。

 

いつもと違うことを処理するには、
いつもは使わない脳の別の部位を活性化させなければなりません。
脳を活性化する、すなわち、
脳の血液の流れを変えなければならないのです。

 

これって結構、労力が要りそうですよね。
当然、脳も疲れます。

 

しかし、その分、脳を良い意味で刺激することになり、
結果としては脳を活性化することにつながっていくのです。

音楽に触れて脳を活性化しよう

いつもとはちょっと違うことをしてみる、というのは、
脳を活性化する上で非常に有効な方法です。

 

しかし、もっと簡単にできる活性化方法があるんです。

 

それは…音楽を聴き、歌うこと!
音楽のジャンルを問わず、
好きな音楽を聴き、そして大きな声で歌うことは
脳の血行を促進して活性化させることにつながると言われています。

 

なぜなら、聴くことと歌うことは、
左脳と右脳の両方を刺激する効果があるから。

 

歌詞を聴いて覚えるという行為は“言語”を司る左脳が、
メロディーやリズムを覚えるという行為は右脳が刺激されますが、
「歌う」という行為でこの両方をフルに活性化することができるのです◎

 

なんとなく頭がすっきりしない、良いアイデアが浮かばないという時は、
一人カラオケで大声で歌ってみるというのはいかがでしょう(笑)?

 

ストレスを発散しつつ脳の活性化ができて、一石二鳥ですよ!

アニマルセラピーのスゴイ効果

動物、特に小さな赤ちゃんを見た時、
たいていの人は「かわいい〜」と顔をほころばせるでしょう。
(中には無反応な人もいますが…)

 

実はそれも、脳が活性化している証拠!
「かわいい」「守ってあげたい」といった“感情”を司る
脳の「大脳新皮質」という部位の血液供給が促進されて、
フルに活性化されている状態なんです。

 

これは科学的にも証明されている事実であり、この結果を踏まえて、
医療の現場では動物介在療法が広く採用されています。

 

例えば、高齢者福祉施設に動物を連れて訪問するペットセラピーの現場では、
いつもは笑わない高齢者の方が、動物に触れることで笑顔になったり、
他の人との会話が増えるといった効果が確認されています。

 

手足が不自由で自分からはあまり動こうとしなかった人が、
動物には積極的に触れようとしたり…といった現象も確認されています。

 

とはいえ、アニマルセラピーについては、
医療の現場ではまだまだ賛否両論あるのが実際のところ。
これからの発展が楽しみな治療法の一つですね。