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女性に特有の病気

子どもを産むということは、女性だけに与えられた特権。
男性は、残念ながらどんなに望んでも産む喜びや辛さを体験することはできません。
その能力を持っているだけでも、女性は、
自分がこの世に生を受けたことにプライドを持って良いと思います。

 

ただ、残念ながら良いことばかりではありません。
その分、女性特有の病気に罹患するリスクも高いんです。

 

女性の生殖器に関係する病気としては、生理痛や生理不順から始まり、
月経前緊張症(PMS)、月経困難症、子宮筋腫、子宮内膜症。
そして、ACのコマーシャルが記憶に新しい子宮頚がんなどがあります。

 

中でも、日本人女性に特に多いのが、子宮筋腫
筆者の周りでも、この病気で治療を受ける人が多いですよ…。

 

筋腫とは、筋肉の中にできるコブのようなもの。
子宮を作っている筋肉の中にできるから「子宮筋腫」といいます。

 

症状としては、生理の時の出血量が多くなったり、
生理痛がヒドくなったりすることが挙げられます。
女性ホルモンとの関係が深く、
閉経後には小さくなるケースが多いようですね。

 

もうひとつ、子宮内膜症も非常に多い病気。
これは、子宮の内側にある膜と同じ組織が、
子宮の表面や周りの臓器に増殖して進行する病気。
血腫や癒着などを引き起こすこともあり、
これも同じく生理痛が重くなったり、
セックスの時に痛みを感じたりするようになります。

身体を温めて血巡りUP

女性特有の病気の多くは、実は、下半身(骨盤内)の血行が滞っていることが
原因となって進行するものが多いんです。
生理に関するトラブルや、子宮・卵巣系の症状に悩まされている人は、
とにかく下半身を温めて血行をスムーズにすることが大切です。

 

確かに、生理痛の時にお腹に手の平を当てたり
カイロを貼ったりして温めると、
痛みがスッと楽になるような気がします。

 

最近は、スタイルを良く見せるために、
真冬でも寒さを我慢してパンツに冷たいジーンズ
(しかもシャツもパンツにインしない)
という女性が多いようですが、
それは確実に骨盤を冷やして血行を悪くする元です。

 

かくいう筆者も、黒で全身をタイトにまとめる服装が好きなので、
あまり下半身をもたつかせるのは好きではないのですが…。

 

冷えが身体に悪いと身にしみて実感してからは、
冬だけはそのポリシーを曲げて下半身も厚着しています。

 

例えば、パンツを重ね履きしてその上から毛糸のスパッツを履き、
さらに厚手のタイツ。
足元はソックスを履いて、その上からモコモコのブーツ…とか…。

 

でも、これだけ履いていても、
スカートだとあまりモコモコしたシルエットにならないんですよ◎
工夫次第で、おしゃれを楽しみつつ血行を促進することは可能なんです。

女性が冷えやすいワケ

冬になる度に苦々しく思うのは、
女性は子どもを産むという任務を背負っている以上、
絶対に身体を冷やすべきではないと思うのに、
どうして女性の制服はスカートが多いのか?ということです。

 

真冬に、あんな薄いストッキングだけで冷気に脚をさらしていたら、
冷えて血行が悪くなるに決まっているじゃありませんか!?
…と、怒ってみても仕方がないことなのかもしれませんが、
どうにも納得できない点です。
こうした社会的な規範も、
女性を冷えやすくしている一因なのかもしれませんね。

 

また、どうしたって女子は甘いスイーツが大好きですから、
砂糖で身体を冷やしてしまうということも考えられます。
砂糖は、身体を冷やす「陰」の食材に分類されますので、
摂り過ぎると身体を冷やして血行が悪くなる原因になるんです。

 

また、甘いものと一緒にコーヒーや緑茶を飲むのも、実はNG。
これらも、陰の食材なんです。

 

日頃から、糖分を取り過ぎないように、また、
お茶を飲むならほうじ茶に替えるなどして、
意識的に血行促進を心がけてみてください。