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血行不良は冷え性の元

「冷え性で、年中寒い…」という方、結構多いんですよね。

 

冷え性とは、単なる寒がりのことではなく、
身体の一部が冷たい状態が6カ月以上続く症状を言います。

 

冷え性の原因はほとんどが血行の異常。
血行不良から冷え性になってしまうケースをいくつか挙げてみましょう。

 

■運動不足で筋肉が減少→心臓に血液を戻すポンプの力が弱くなり、
血行不良→各細胞に熱や栄養分をうまく運べない→冷え性に!

 

 

■貧血や低血圧、動脈硬化など血管系に異常がある→
血巡りが悪く、血液はドロドロ→代謝が落ちて老廃物をため込み易くなる
→血液がさらにドロドロ→血行が悪く身体が冷える。

 

 

■窮屈なジーンズや下着、極端な薄着、
ハイヒール→寒さを感知するセンサーに狂いが生じる
→体温調整がうまくできない→冷え性や低体温を発症!

 

 

■ストレスによる自律神経失調症→体温調節がうまくできない
→低体温や冷え性に!

 

 

このように血行不良は冷え症の原因になりますが、
冷え性はさらなる血行不良を助長します。

 

深刻な血行不良は、特に女性の身体にとっては大敵!

 

例えば、血行が悪くなって腰が冷えると、
骨盤内がうっ血することにより筋肉が固くなり、骨盤にゆがみが生じます。
この歪みは、なんと、肩や首のこり、頭痛の原因にもなるんですよ!

 

さらには、子宮、卵巣などの機能が低下して
月経困難症になったり不妊症になったり、
新陳代謝が落ちて肌がカサカサになってしまったり…とまさに“負のスパイラル”!
長引く冷え性は、早めに改善してしまいましょう☆

 

ストレッチで血行を促進→冷え性克服♪

冷え性の克服には、血行の改善が一番!

 

そのためには、知らず知らずのうちにできてしまった
身体の歪みやひずみを調整することが先決です。

 

そこでここでは、身体の歪みを取って
血行を良くするためのストレッチをご紹介します。

 

ごく簡単な方法ですが、身体の歪みを矯正して
全身の血行をスムーズに整えてくれるハズですよ☆

 

 

@仰向けに寝転んで、肩幅程度の広さに足を広げましょう。
全身の力を抜いて、だらんとした状態になります。

Aまず、右足を少し上に上げてみます。
次に、左足も同様に上げてみて…。

 

どうでしょうか、重さが違うのが分かりますか?
※重さの違いは、血液の量によるもの。
それだけ、左右のバランスが悪く身体が歪んでいるということです!

B重く感じたほうの足を外側に開いてみましょう。

Cこの状態で、Aの動作を行います。今度はどうですか?
両足は同じくらいの重さになりましたか?
※同じ重さになるまで、この調整を繰り返します。

D左右のバランスが整う足幅を見つけたら、その状態で、
左右の足を交互に「上げて→下ろす」を繰り返します。

 

血行不良による冷え性に効果的なツボ

血行不良による冷え性に効果的なツボ

 

血行不良や冷え性の改善というと、
“ツボ刺激”を思い浮かべる方も多いことでしょう。

 

実際、血行を促進して冷え性を楽にするためのツボは
多くの書籍で紹介されています。例えば。。。

 

■三陰交(さんいんこう)
内踝(うちくるぶし)の一番高い部分から、
上へ約9cm(手の人差し指〜小指までくらいの幅)の付近、
すねの骨の内側にあります。
押してみて、「ちょっと痛い」と思う部分がツボ!

 

ココは、月経不順、月経困難症、更年期障害など
女性特有の症状にも効果テキメン!
脾経(ひけい=消化吸収)、腎経(じんけい=代謝)、
肝経(かんけい=生殖&老化)を一度に調整できるというありがた〜いツボです。

 

少し痛いくらいの強さで、息を吐きながら10秒間押しましょう。
これを10回で1セットとして、できるだけまめに押すよう心がけましょう。

 

 

■八風(はっぷう)
足の親指〜小指まで、各指の付け根の間にあります。
足の裏から、足の各指間を広げるように手の各指を挟み入れると、
効率よく一度に刺激できますよ☆

 

足の各指の間に足の裏から手の各指を挟み入れるようにすると、
すべての「八風」を一度に刺激できます。

 

冷え性、特に下半身の冷えによく効きますので、
入浴の時間などを利用してこまめに行うようにしましょう!