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実は重要!首周りは危険がいっぱい

ちょっと物騒な話になりますが、テレビドラマを見ていると、
首筋を絞めて誰かを殺害する…というシーンがよく出てきますよね。
被害者は、「うう〜ッ」と苦しみながら、やがて息絶えてしまう…。

 

では、なぜ“首筋”を選んでいるのでしょう?

 

それは、首筋は多くの神経や血管が走る非常に重要な部位だからです。

 

そもそも首は、頭と体をつなぐパイプのようなもの。
メジャーなところでは、頸動脈と呼ばれる太い動脈が走っており、
酸素や栄養素を含む血液を脳へ運ぶという重要な役割を担っているのです。

 

この他にも、首筋には様々な血管や神経が数多く走っています。

 

もし、この部位の血行が滞ってしまえば、
当然のことながら脳への血液供給にも支障をきたすことになります。

 

するとどうなるか?

 

頭の働きが鈍くなってボーっとする…という程度で済めば良いでしょうが、
最悪の場合には脳卒中を引き起こすことさえあります。

 

また、美容の面でも、顔の血行が悪くなって皮膚の新陳代謝が低下→
肌がくすんだり、シミやシワができやすくなったり…と、
悲しい現象が表れてくるでしょう。

 

このように、健康面でも美容面でも、
首の血行不良は軽視できない問題なのです。

首筋マッサージのやり方

会社を解雇されることを指して、
「会社をクビになる」とか「首を切られる」と表現しますよね。
この語源には諸説ありますが、
いわゆる「斬首」に由来しているという説が有力です。

 

つまり、首を切られれば命もないわけで…(汗)
それだけ、首には命を関わる重要な血管や神経が走っているということなのです。

 

では、首の血行を促して脳を健康に保つためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

ここでは、どこでも・いつでも簡単にできる首筋のマッサージをご紹介します。

 

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@人迎(じんげい)というツボを探します
 ※場所は、喉ぼとけの外側。指で触れてみて、脈を感じる場所です。
A片方の手の、親指と人差し指で人迎を軽く押さえ、前後左右にマッサージ!
Bあごを上げたり下げたりしながら、Aを繰り返しましょう

 

…首筋にある「人迎(じんげい)」というツボは、
血行の促進や高血圧の改善に効果的と言われています。

 

首は、自覚症状がなくとも知らず知らずに疲れが溜まっている場所。
こうしたマッサージを行うことによって、
頭が軽くなったり目の疲れが取れたりする効果も期待できます◎

うなじはどうやってマッサージする?図7

今度は、首の後ろ。うなじの血行改善に効果的なマッサージを紹介しましょう。
これは、美容院で体験したことがある方も多いのではないでしょうか?
自分でも簡単にできる方法ですので、ぜひお試しください。

 

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@天柱(てんちゅう)と風池(ふうち)というツボを探します
  ・天柱:首の後ろ側に2本の太い筋肉がありますが、
そこから指2本分外側の位置にあります。
  ・風池:耳たぶの後ろにある骨の突起を超えた部分にあるくぼみです。
A両手を組み合わせて天柱や風池の周辺に当て、左右に動かしてマッサージ!

 

…美容室では、熱い蒸しタオルで首筋を温めてから
マッサージするケースが多いですね。
確かに、首筋に蒸しタオルを当てると、
疲れや凝りがスーッと吸いこまれていくような感覚があります。

 

デスクワークで疲れた日は、ぜひこのマッサージにチャレンジしてみてください。