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知っていますか?野菜の「陽」と「陰」

健康のために、野菜をたくさん食べましょう。

 

…コレ、子供の頃から耳にタコができるくらい言われ続けてきたフレーズですよね(笑)。
確かに、野菜不足になると、便秘になったり肌荒れしたり、
なんだかイライラしたり。
身体にも心にも様々な影響が生ずるでしょう。
それはみなさんも経験済みなのでは?

 

それもそのハズ。
野菜には、他の食品では摂取することが難しいビタミン類やミネラル類、
食物繊維などが豊富に含まれているのです。

 

とはいえ、むやみやたらに
とにかくサラダさえ食べていれば健康になれるのかといえば、
それは間違い。
「野菜」とひとくくりにしても、種類によって性質は様々なのです。

 

この点は、血行促進を図る上では非常に重要なポイント!
食材には、身体を「冷やす」性質を持つものと、
「温める」性質を持つものがあるからです。
前者を「陰」、後者を「陽」と呼びますが、
陰の性質を持つ食材ばかり食べ続けていれば身体がどうなるか…
わかりますよね?

 

身体が冷えれば、当然、血行も悪くなります。
(卵が先か?ニワトリが先か?の議論になってしまいますが…)
血行が悪くなれば、極端に言えば
全身が栄養不足・酸素不足の状態にもなり兼ねませんので、
体調も悪くなるでしょう。

 

「健康診断で野菜をもっと食べるように指導された」
と言って急にサラダをせっせと食べ始める人がいますが(笑)、
選ぶものを間違えばかえって体調を崩すことにもなり兼ねませんので
ご注意ください!

食材の「陽」「陰」を知っておこう

血行を促進して身体をポカポカにするためには、
「陽」の性質を持つ食材を中心にして食材を選ぶことが効果的です。
でも…食材の「陽」と「陰」って一体どうやって見分けるのでしょう?
陰と陽

 

【陽の食材】
・色が濃いもの
・寒い土地で収穫される食材。または、冬場に旬を迎えるもの
・水分が少なく、塩分が多いもの

 

(代表的な野菜)
・根菜類(ごぼう、人参、れんこん、やまいも等)
・ねぎ、玉ねぎ
・しょうが

 

(その他の食材)
・もち米
・豆類
・醗酵食品
・鶏肉
・スパイス類
・ほうじ茶
・赤ワイン

 

 

【陰の食材】
・色が薄いもの
・温暖な土地で収穫される食材。または、夏場に旬を迎えるもの
・水分が多く、糖分が多いもの

 

(代表的な野菜)
・夏野菜(すいか、トマト、きゅうり、レタス 等)
・もやし

 

(その他の食材)
・白パン
・豆腐
・南国系の果物(マンゴー、バナナ、パパイヤ 等)
・ケーキ
・アイスクリーム
・緑茶
・ビール

 

調理法を工夫して血行促進!

野菜をはじめとして、食材は、
身体を温める「陽」と身体を冷やす「陰」に分けられます。
身体を温めて血行を促進したいのであれば、当然、
「陽」の食材をメインにメニューを組み立てるべきなのですが…。

 

食材自体は「陰」に分類されていても、
調理法を工夫することで「陽」の性質に転ずるものも多いんです◎
例えば、お豆腐。
そのまま食べれば身体を冷やす食材ですが、
湯豆腐は身体を温めてくれます。

 

また、陰の性質の野菜でも、炒めたりレンジで加熱して食べるようにすれば、
陰の性質を抑えることができるのです。

 

さらに、塩分をうまく利用するのも◎
塩分は、熱を作り出すエネルギー源になるものです。
寒い地方の人が塩分の高い食事を好むのは、
伝統的な味の好みに加えて、身体を温めようとする
動物としての本能的なものが影響しているのかもしれませんね。