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血液を作るのは食材である

私たちの身体を作る元、それは食事です。

 

毎日、食事として口から摂取した食材が、
血となり肉となり、骨となり…。

 

…もちろん、血液を作る元も「食材」にあります。
最近は、鉄分が不足したり、脂質分が多かったり、糖が出たり…と、
血液の異常を指摘される方が多いようですが、
それも元を辿っていけば食材選びで失敗しているケースが多いのです。
(体質や遺伝的な問題を抱えている方は除きます)

 

忙しい日々の中にあっては、ついつい、
お腹をいっぱいにすることだけを食事の目的としてしまいがちですが、
ここはひとつ、食事の原点に帰って考えてみてはいかがでしょうか。

 

今日食べた物が、明日の自分の血液を作る。
そう考えると、食材選びも手を抜けません(笑)。

 

特に、家庭の食卓を預かる主婦の皆さんは、
自分だけではなく家族の健康のためにも、
この機会に、ご家庭の食材選びを見直してみましょう!

食材選びのポイント〜野菜編〜

野菜は、1日350g摂取するのが望ましいと言われています。

 

このうち、120gは、色の濃い「緑黄色野菜」で、
残りの230gは、色の薄い「淡色野菜」で補うことが理想的です。

 

緑黄色野菜には、抗酸化作用のある「カロテン」や、
コレステロールの排出を促す食物繊維などが豊富に含まれています。
体内でのLDLコレステロールの酸化を防ぐ効果がありますので、
動脈が狭くなったり硬くなったりするのを予防してくれます。
(例:ほうれん草、小松菜、にら、トマト、ピーマン、かぼちゃ、
ニンジン、ブロッコリー等)

 

一方の淡色野菜には、抗酸化作用のある「ポリフェノール」
抗血栓作用のあるイオウ化合物(ユリ科、アブラナ科の野菜に限る)
などが含まれています。

 

血栓は血管を塞いで
血液の流れを止めてしまう元凶とも言えるものですので、
積極的に淡色野菜を食べて予防したいものです。
(例:キャベツ、白菜、玉ねぎ、ねぎ、にんにく、らっきょう、大根、かぶ)

食材選びのポイント〜肉類編〜

肉類=血液をドロドロにするというイメージがあるかもしれませんが、
選び方さえ気をつければ、健康を損なうことはありません。

 

また、調理する際にも、揚げものや炒め物は極力避けて、
網焼きやグリル焼きで余分な脂を落とすように心がけましょう。

 

血液の状態を気にして、
「肉は一切食べない!」なんて無理をする人がいますが(笑)、
なんでもバランスが大切。

 

極端な食生活に走ると、今度はたんぱく質や鉄分が不足して
かえって血液の状態が悪くなってしまいますよ!

 

●牛肉
脂身のついていないヒレやももなら、
低エネルギーでコレステロールも低めです。
コレステロールを気にする方は、レバーは避けるのがベターです。

 

●豚肉
赤身のももやヒレは、低カロリーでたんぱく質も豊富です。
脂身の多いバラ肉は、コレステロールも高いので
あまりおススメできません。
また、お弁当に便利なソーセージやハムなどの加工品は、
コレステロール、塩分ともに多めなので食べ過ぎないように注意!

 

●鶏肉
ササミ、皮や脂身を取り除いた胸肉、モモ肉を選びましょう。
レバーや手羽は、カロリーもコレステロールも高いので、
できるだけ避けましょう。