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「酒は百薬の長」は本当だった!

「酒は百薬の長」とはよく言いますが、
二日酔いで具合が苦しんだ経験しかない筆者は、
その言葉がイマイチ信じられないのであります…(笑)。

 

おそらく、「酒は」の前には“適量の”という補足がつくのでしょう。

 

確かに、適度な飲酒が健康に効果的であることは
すでに科学的にも証明されています。

 

「アルコール摂取量と総死亡率にはU字型の関係がある」
…という研究結果があるというのです。
つまり、お酒を全く飲まない人と、大量に飲む人とでは、
死亡率に大きな違いはない。

 

適度なお酒を楽しんでいる人だけが、長寿になれるというわけです。

 

筆者は適量のお酒というものを飲んだことがないので分かりませんが(汗)、
言われてみれば、飲み会でも、
泥酔しない程度に飲んでいる人は血色も良いですし
心身ともに健康で体型もバランスが取れているような気がします。

 

全く飲まない、あるいは泥酔するまで飲む人に限って、
精神的に不安定だったり、極端に太っていたり、逆にガリガリだったり…。

 

もちろんこれは筆者の主観であって科学的裏付けがあるわけではありませんが、
飲むか・飲み過ぎるか、どちらか極端に走っている人よりも
ほどよく付き合って適度に酔っている人のほうが圧倒的に健康的です。

 

アルコールには血管を拡張させて血管をやわらかくし、
身体をほぐしてくれる作用がありますので、
付き合い方さえ間違えなければ私たちを健康に導いてくれるもの。

 

そうでなければ、とっくに麻薬扱いで禁止されているでしょう。

ただし、酒にもカロリーはある

血管をやわらかくほぐしてくれるアルコールは、
脳の血流を促進する上でも非常に有効な飲み物です。

 

デスクワークで疲れたな〜、なんとなくイライラして眠れないな〜という夜は、
ほんの少しだけお酒を飲んでみましょう。
脳内の血管がほぐれて、高ぶっていた神経がリラックスするハズです。

 

ただし、一つご注意を!
アルコールにもカロリーがあります。(1gで7kcal)

 

生ビールをジョッキで1杯飲めば、それだけで軽くご飯1膳分を超えてしまいます。
そもそもお酒はコメやムギ、イモ、トウモロコシといった
穀物原料を発酵させて作っているもの。
炭水化物ですから、糖質も多く、カロリーも高くなりがちなのです。

 

お酒を飲む際には、「これ1杯でごはん何膳分かな…」と意識しながら飲みましょう。

 

また、お酒を一緒に食べるおつまみにも注意が必要です。

 

お酒に合うおつまみは、残念ながらカロリーの高いものが多い!
飲み会の席では、ついつい唐揚げやチーズといった高カロリーな物を
あまり考えずにパクパクと口に運んでしまうのですが…。

 

夜寝る前に飲食したカロリーは、脂肪として身体に蓄積されやすいもの。
血管の健康を維持するためにも、
酒量と摂取カロリーには気をつけたいところです。

水分不足にご注意

お酒を飲むと、やたらとトイレが近くなりませんか?
アルコールには利尿作用があるため、いたしかたないことなのですが…。

 

どんどん水分が失われていくわけですから、
その分は補わなければなりません。

 

…と言って、ビールをガブ飲みしても意味ありませんよ(笑)。
喉の渇きは癒されるかもしれませんが、
体内の水分バランスの面では、全く改善策になっていません!

 

できれば、飲み会の合間に水を飲んで水分を補給しましょう。

 

なぜなら、水分が極端に不足すると、
血液が濃縮されて血液の粘度が上がってしまうからです。

 

血管の中に血栓ができやすい状態になってしまいますので、
脳梗塞や脳卒中を引き起こしやすくなるのです。
お酒を飲んだ後にお風呂に入って死亡するケースが多いのも、そのためです。

 

また、寝ている間も水分は不足しがち。
飲み会から帰る途中、帰ってきた後、必ずコップ1杯は水を飲みましょう。